(1)組織活動の充実
①関係団体(県小中学校体育連盟事務局、県
教育庁体育課、県ソフトボール協会)との
連携を図り、主催事業の効果的かつ円滑な
実施に努める。
②各支部との連携を深め、安全かつ円滑な大
会運営、普及事業、強化事業に努める。
③会議の充実をはかり、主任を中心に係ごと
の動きを明確にし、組織の充実に努める。
(2)普及事業
①現在活動している中学校のソフトボール部
の活性化を図る。
②中学生の競技人口の増加を図る。
③少人数実施種目活性化のため、県総体・
新人大会における合同チームによる参加を
円滑に進めるとともに、関係機関の動向や
時代のニーズに対応した事業運営を推進す
る。
(3)競技力の向上
①中高のつながりを重視し、継続的に個人強
化を進めることで、選手の資質向上を図
る。
②ジュニア強化事業により、県内全域の競技
力の向上に努める。
③千葉県競技力向上推進本部及び千葉県高等
学校体育連盟と連携により、意図的・計画
的に指導者の育成に努める。
(4)今日的課題への対応
①部活動地域移行と地域スポーツ団体等の大
会参加について、生徒が困惑することなく
運動に積極的に参加できる素地の構築のた
め、主催事業の課題を十分に検討し、組織
をあげて課題解決を図るとともに効果的・
効率的な事業運営に努める。
②各支部のチーム数及び競技人口の減少を防
ぐため、県総体・新人大会における合同
チームによる参加を円滑に進めるととも
に、ジュニア強化事業を通して、ソフト
ボール競技の普及や発展に努める。
③新型コロナウイルス感染症の感染拡大や自
然環境の変化を含む様々な事故要因に対す
る危機管理体制を整え、生徒が大会や運動
部活動に安心して参加できるように努め
る。